いつだってわかっていた
認めてしまうのが恐かった
だからいつも布団の中 涙
必要なもの不必要なもの
別れることはないんだ
夕暮れの空
止まらない時間
降りかえる帰り道に
同じ色が残っていた
これまでの色といつかは混ざって
今と一緒に溶けて
思い出すように
思い出すだけに
言葉では拙いから想いを歌に
ただこうしてある今を生きていくのは辛いから
悩まなくてはいけないんだろう
認めてしまうのが恐かった
だからいつも布団の中 涙
必要なもの不必要なもの
別れることはないんだ
夕暮れの空
止まらない時間
降りかえる帰り道に
同じ色が残っていた
これまでの色といつかは混ざって
今と一緒に溶けて
思い出すように
思い出すだけに
言葉では拙いから想いを歌に
ただこうしてある今を生きていくのは辛いから
悩まなくてはいけないんだろう
コレを書いたあなたに言いたい
2006年5月29日 愚痴 小言・・・・・・・・・・・・・・・
自分を良く見せようとするな
負い目を負わせようとするな
焦るな
相手がどう思うか考えろ
いらいらをぶつけるな
謙虚であれ
気を遣わせるな
自虐で予防線を張ろうとするな
意地を張るな
強がるな
・・・・・・・・・・・・・
さて、愚痴です。
何 これ?
良く見せる?
だったらこんなかっこ悪い事してない
負い目?
ってことは負い目があるって自覚してる?
それを責めないでって?何で当人が命令しているのでしょう。
負い目を感じないことが問題なのではないでしょうか?
焦るな?
・・・焦るよ。もう時間がないんだ。
相手がどう思うか考えろ?
考えてるから手を出さない。
追い詰めておいてそれはない。
あなたは考えている?
ないよね。じゃあ言う資格はない。
いらいらをぶつけるな?
ぶつけたらもっとひどいことなってるっちゅうねん!
謙虚と自分を言うつもりはないですが
あなた方のほうが遥かに自分勝手なのではないでしょうか。
気を遣わせるな?
遣わせたつもりはありませんが。
相当勝手なことしてその後ボロボロにした人間に対して、気を遣わないんですかそうですか。
自虐?してますよ。
そちらを苦しめたくないから、というか苦しむ気が無いから
対象が自分になるのは仕方ないですよ。
予防線では、ない。
そう思う心が汚いのかと。
意地を張るなって何の意地でしょう?
強がるな。って今までの命令と矛盾してません?
自分を良く見せようとするな
負い目を負わせようとするな
焦るな
相手がどう思うか考えろ
いらいらをぶつけるな
謙虚であれ
気を遣わせるな
自虐で予防線を張ろうとするな
意地を張るな
強がるな
・・・・・・・・・・・・・
さて、愚痴です。
何 これ?
良く見せる?
だったらこんなかっこ悪い事してない
負い目?
ってことは負い目があるって自覚してる?
それを責めないでって?何で当人が命令しているのでしょう。
負い目を感じないことが問題なのではないでしょうか?
焦るな?
・・・焦るよ。もう時間がないんだ。
相手がどう思うか考えろ?
考えてるから手を出さない。
追い詰めておいてそれはない。
あなたは考えている?
ないよね。じゃあ言う資格はない。
いらいらをぶつけるな?
ぶつけたらもっとひどいことなってるっちゅうねん!
謙虚と自分を言うつもりはないですが
あなた方のほうが遥かに自分勝手なのではないでしょうか。
気を遣わせるな?
遣わせたつもりはありませんが。
相当勝手なことしてその後ボロボロにした人間に対して、気を遣わないんですかそうですか。
自虐?してますよ。
そちらを苦しめたくないから、というか苦しむ気が無いから
対象が自分になるのは仕方ないですよ。
予防線では、ない。
そう思う心が汚いのかと。
意地を張るなって何の意地でしょう?
強がるな。って今までの命令と矛盾してません?
「会いたい」 沢田千可子
2006年5月28日 音楽ビルが見える教室で二人は机並べて同じ月日を過ごした
少しの英語とバスケット
そして私はあなたと恋を覚えた
卒業しても私を子供扱いしたよね
「遠くへ行くなよ」と
半分笑って半分真顔で抱き寄せた
低い雲を広げた冬の夜
あなた 夢のように死んでしまったの
今年も海へ行くって
いっぱい映画も観るって
約束したじゃない
あなた 約束したじゃない
会いたい
波打ち際進んでは不意に諦めて戻る
海辺をただひとり
怒りたいのか泣きたいのか分からずに
歩いてる
声を掛ける人をつい見つめる
彼があなただったら
あなただったなら
強がる肩を掴んで
バカだなって叱って
優しくkissをして嘘だよって抱き締めていて
会いたい
遠くへ行くなと言って
お願い独りにしないで
強く抱き締めて
私のそばで 生きていて
今年も海へ行くって
いっぱい映画も観るって
約束したじゃない
あなた 約束したじゃない
会いたい
少しの英語とバスケット
そして私はあなたと恋を覚えた
卒業しても私を子供扱いしたよね
「遠くへ行くなよ」と
半分笑って半分真顔で抱き寄せた
低い雲を広げた冬の夜
あなた 夢のように死んでしまったの
今年も海へ行くって
いっぱい映画も観るって
約束したじゃない
あなた 約束したじゃない
会いたい
波打ち際進んでは不意に諦めて戻る
海辺をただひとり
怒りたいのか泣きたいのか分からずに
歩いてる
声を掛ける人をつい見つめる
彼があなただったら
あなただったなら
強がる肩を掴んで
バカだなって叱って
優しくkissをして嘘だよって抱き締めていて
会いたい
遠くへ行くなと言って
お願い独りにしないで
強く抱き締めて
私のそばで 生きていて
今年も海へ行くって
いっぱい映画も観るって
約束したじゃない
あなた 約束したじゃない
会いたい
山に登ると
展望のための建物があった。
二年前と変わらなかった。
二年前二人は誓った。
「何かあったら、ここで」
小学生みたいに柱に書いた名前は
色あせずに留まっていた。
まるで
気持ちがまだ貼りついているかのように。
本気だったコトバが
すべてが嘘になる。
約束も
誓いも
思い出も
気持ちも
嘘になった。
展望のための建物があった。
二年前と変わらなかった。
二年前二人は誓った。
「何かあったら、ここで」
小学生みたいに柱に書いた名前は
色あせずに留まっていた。
まるで
気持ちがまだ貼りついているかのように。
本気だったコトバが
すべてが嘘になる。
約束も
誓いも
思い出も
気持ちも
嘘になった。
シーン
2006年5月24日友達のまま
だったら
楽しかったのに。
真剣に好きに
なればなるほど、
つらいことや
傷つくことが
多くなる。
それでも、
やっぱり人は
恋愛を
するのよね。
あだち充「H2」より
だったら
楽しかったのに。
真剣に好きに
なればなるほど、
つらいことや
傷つくことが
多くなる。
それでも、
やっぱり人は
恋愛を
するのよね。
あだち充「H2」より
勉強したくないけど奨学金を家に入れるにはしなくちゃいけないわけで。
2006年5月22日どう?つかれた?
わかるまではいつまでだって苦しめてやるから覚悟しようね。
見ない振りしてもその分ツケがまわってくるから。
必要じゃなくても
業を終えるまで、いつまでもやってやる。
わかるまではいつまでだって苦しめてやるから覚悟しようね。
見ない振りしてもその分ツケがまわってくるから。
必要じゃなくても
業を終えるまで、いつまでもやってやる。
もう、なんかね
ちゃあんと連絡くれた方が良いってこと。
黙られると「人の気も知らずに今頃・・・」ってゼッッッッッタイ想像して、
恨みますから。
妬みますから。
呪いますから。
だとまたしつこくなりそうです。
じぶんだばりながったごどさしてしあわせなれっどおもうなよ!!
たのむがらしんでけろ!!
とかね・・・・
ちゃあんと連絡くれた方が良いってこと。
黙られると「人の気も知らずに今頃・・・」ってゼッッッッッタイ想像して、
恨みますから。
妬みますから。
呪いますから。
だとまたしつこくなりそうです。
じぶんだばりながったごどさしてしあわせなれっどおもうなよ!!
たのむがらしんでけろ!!
とかね・・・・
SEAMO/マタアイマショウ
2006年5月19日 音楽あの時の2人輝いてた
この恋は永遠と思ってた
僕の隣りには君がもういない
君のとなりには僕はもう・・・・
今まで見たことない泣き顔を見て
僕は君の手を握ってた
この手を離せばもう逢えないよ君と
笑顔で別れたいから言う
マタアイマショウ マタアイマショウ
君の前では強く優しく
頼られたかったよまさしく
負けず嫌い 強がる芝居 最後の最後も素直になれない
あなたの言葉に涙し あなたを言葉で励まし
言葉の魔法はもうすぐ いい思い出となって消え去る
そして傷つけたことは謝らない
「でもありがとう」これ以上は言えない
目的地なんてなかった
たどり着いたのあなたの優しさ
君はそんなに強くない
悲しみ我慢してるのかい??
泣いてもいいよ 僕も泣くから
今日だけは許してよ神様
いろんな人に愛されて
常にあなたはまぶしくて
だから嫉妬し、ケンカし、涙し
これからはもう、それも出来ない
お互い違う人好きになって
お互い違う人生歩んで
「僕はとっても幸せでした」「私もとっても幸せでした」
いつか心からいなくなるかも
だからしたいよ 素晴らしい過去に
この恋を未来に誇れます
涙まみれ 笑顔でめくる明日
そしてまずこの場で別れ
わかってる きっと逢うことないって
だから言います「マタアイマショウ」僕なりのサヨナラの言葉よ
今まで見たことない泣き顔を見て
僕は君の手を握ってた
この手を離せばもう逢えないよ君と
笑顔で別れたいから言う
マタアイマショウ マタアイマショウ
気持ちはわりきれないよ 簡単に
反対にその思いを大切にすればいい
整理が出来るまで思えばいい
会えなくて そばにいなくても
思うだけ 忘れないことだけ・・・・
あなたと過ごした大切な日々
この僕を優しく包んでくれた
でも
もう明日からはもう逢えないよ君と
生まれ変わっても必ずマタアイマショウ
今まで見たことない泣き顔を見て
僕は君の手を握ってた
この手を離せばもう逢えないよ 君と
笑顔で別れたいから言う
マタアイマショウ マタアイマショウ
悲しい別れがあるから
楽しいとき笑えるよな
逃げ出さず現実を受け止めた
もちろん
君に出会えてよかった
この恋は永遠と思ってた
僕の隣りには君がもういない
君のとなりには僕はもう・・・・
今まで見たことない泣き顔を見て
僕は君の手を握ってた
この手を離せばもう逢えないよ君と
笑顔で別れたいから言う
マタアイマショウ マタアイマショウ
君の前では強く優しく
頼られたかったよまさしく
負けず嫌い 強がる芝居 最後の最後も素直になれない
あなたの言葉に涙し あなたを言葉で励まし
言葉の魔法はもうすぐ いい思い出となって消え去る
そして傷つけたことは謝らない
「でもありがとう」これ以上は言えない
目的地なんてなかった
たどり着いたのあなたの優しさ
君はそんなに強くない
悲しみ我慢してるのかい??
泣いてもいいよ 僕も泣くから
今日だけは許してよ神様
いろんな人に愛されて
常にあなたはまぶしくて
だから嫉妬し、ケンカし、涙し
これからはもう、それも出来ない
お互い違う人好きになって
お互い違う人生歩んで
「僕はとっても幸せでした」「私もとっても幸せでした」
いつか心からいなくなるかも
だからしたいよ 素晴らしい過去に
この恋を未来に誇れます
涙まみれ 笑顔でめくる明日
そしてまずこの場で別れ
わかってる きっと逢うことないって
だから言います「マタアイマショウ」僕なりのサヨナラの言葉よ
今まで見たことない泣き顔を見て
僕は君の手を握ってた
この手を離せばもう逢えないよ君と
笑顔で別れたいから言う
マタアイマショウ マタアイマショウ
気持ちはわりきれないよ 簡単に
反対にその思いを大切にすればいい
整理が出来るまで思えばいい
会えなくて そばにいなくても
思うだけ 忘れないことだけ・・・・
あなたと過ごした大切な日々
この僕を優しく包んでくれた
でも
もう明日からはもう逢えないよ君と
生まれ変わっても必ずマタアイマショウ
今まで見たことない泣き顔を見て
僕は君の手を握ってた
この手を離せばもう逢えないよ 君と
笑顔で別れたいから言う
マタアイマショウ マタアイマショウ
悲しい別れがあるから
楽しいとき笑えるよな
逃げ出さず現実を受け止めた
もちろん
君に出会えてよかった
今までの気持ちは本当は同情だったのかもしれない・・・
こいつは俺じゃないとダメだ。とか
そんなことどっかで思っていたのかもしれない。
もちろんそれは傲慢だ。
そんなことわかってた。
でもほっとけなくて、かわいくて、本当の妹みたいに思ってたんだろうな。
ごめんね。
でも・・・・・・・・好きだったなぁ。
よくわかったよ。
だから大学はいってからずっと時間を費やしてきた人に
急に
要らない
って言われてショックだった。
自己満だけど酷い所も暗いところも家のことも全部包んであげられるのは自分だけだと思ってた。
でももう要らないんだね・・・・
包んであげる人よりも、
暗い面は見ないで楽しい人がよかったんだね。
我慢しよう。
じぶんが苦しいからって、好きだからって、
もう相手をこれ以上は苦しめないように。
辛いけどね。
また泣くんだろうなあ
ここから いなくなった方が良いね。
あと一回だけこの気持ちで会おう。
会ってくれないだろうけど。
あ
こいつは俺じゃないとダメだ。とか
そんなことどっかで思っていたのかもしれない。
もちろんそれは傲慢だ。
そんなことわかってた。
でもほっとけなくて、かわいくて、本当の妹みたいに思ってたんだろうな。
ごめんね。
でも・・・・・・・・好きだったなぁ。
よくわかったよ。
だから大学はいってからずっと時間を費やしてきた人に
急に
要らない
って言われてショックだった。
自己満だけど酷い所も暗いところも家のことも全部包んであげられるのは自分だけだと思ってた。
でももう要らないんだね・・・・
包んであげる人よりも、
暗い面は見ないで楽しい人がよかったんだね。
我慢しよう。
じぶんが苦しいからって、好きだからって、
もう相手をこれ以上は苦しめないように。
辛いけどね。
また泣くんだろうなあ
ここから いなくなった方が良いね。
あと一回だけこの気持ちで会おう。
会ってくれないだろうけど。
あ
恋を忘れるには新しい恋といいますが
2006年5月17日 自動車学校今日朝バスに乗って大学に行くとき後ろのほうから
「あたし今日から自動車学校なんだー」
と話し声が。
そして「寒河江の」というコトバ★
いやー 大学に来る数ある自動車学校の勧誘の中からなんと寒河江を選んで通ってくれるなんて!!!
まあ小耳に挟んだことでは西川の人らしいけど。
(つか西川に駅ないぞ・・・?)
職員でもないのに何か嬉しくなった。
なんだか同郷の人にあった感じ?
俺も一年のときに行っておけばよかったなー
金無くて無理だったけど;
久しぶりの普通の日記でした。ではでは。
「あたし今日から自動車学校なんだー」
と話し声が。
そして「寒河江の」というコトバ★
いやー 大学に来る数ある自動車学校の勧誘の中からなんと寒河江を選んで通ってくれるなんて!!!
まあ小耳に挟んだことでは西川の人らしいけど。
(つか西川に駅ないぞ・・・?)
職員でもないのに何か嬉しくなった。
なんだか同郷の人にあった感じ?
俺も一年のときに行っておけばよかったなー
金無くて無理だったけど;
久しぶりの普通の日記でした。ではでは。
四つ葉のクローバーを見つけた
2006年5月14日 日常
暇だったので 庭の小さな丘みたいなところで
クローバーを見ていたら
あ ってすぐに見つけられた
四つ葉のクローバー
「たぶん違和感を見つけるのが得意なんだ」
って前に友達が言ってたことを思い出して
ちょっとうれしくなった
すぐ近くにまたその違和感があった
四つある葉の下にもう一枚 五つ葉だ
見つけると幸せになれるという四つ葉に対して
五つ葉はよくない、ってことを小さいころ誰かから聞いた
四つ葉より葉を増やしすぎたから
葉っぱ同士が重なり合って枯れてしまうんだろうか。
もし
三つ葉が普通の日常だとしたら
その中に見つかってしまった「違和感」は
幸福や 不幸なんだろうか。
「よく車に踏まれるところだから変形しやすいんじゃない?」
と母が言っていた
もし四つ葉ばかりのところがあって
その中に違和感として三つ葉があったら
人はなんて言うんだろう
何となく 変形した と言われたそのふたつの違和感をちぎってかざして見ると
どちらも同じように緑色をしていた
クローバーを見ていたら
あ ってすぐに見つけられた
四つ葉のクローバー
「たぶん違和感を見つけるのが得意なんだ」
って前に友達が言ってたことを思い出して
ちょっとうれしくなった
すぐ近くにまたその違和感があった
四つある葉の下にもう一枚 五つ葉だ
見つけると幸せになれるという四つ葉に対して
五つ葉はよくない、ってことを小さいころ誰かから聞いた
四つ葉より葉を増やしすぎたから
葉っぱ同士が重なり合って枯れてしまうんだろうか。
もし
三つ葉が普通の日常だとしたら
その中に見つかってしまった「違和感」は
幸福や 不幸なんだろうか。
「よく車に踏まれるところだから変形しやすいんじゃない?」
と母が言っていた
もし四つ葉ばかりのところがあって
その中に違和感として三つ葉があったら
人はなんて言うんだろう
何となく 変形した と言われたそのふたつの違和感をちぎってかざして見ると
どちらも同じように緑色をしていた
わかった
この気持ち。
支えが無いんだ 自分の心に
もう誰もいないんだ
自分が重い
夜
苦しくなるのはそのせいだろう
いつまで嘘を吐いて傷を膿ませるのだろう
そしていつまで
傷つけないために嘘を吐いてくれるんだろう
嘘があればつけこめる
この気持ち。
支えが無いんだ 自分の心に
もう誰もいないんだ
自分が重い
夜
苦しくなるのはそのせいだろう
いつまで嘘を吐いて傷を膿ませるのだろう
そしていつまで
傷つけないために嘘を吐いてくれるんだろう
嘘があればつけこめる
chapter.15
2006年5月10日 ハチミツとクローバー********************************
「あきらめる」って
どうやればいいんだろう
「あきらめる」って決めて
その通りに行動するコトだろうか
そのアトの選択を全て
「だってあきらめたんだから」で
自分の本当の心から
逆へ逆へと行けばいいんだろうか
そしたらいつか
あの茶色い髪の匂いも
冷たい耳の感触も
シャツの背中のあたたかさも
ぜんぶぜんぶ
消えてなくなる日が
来るんだろうか
こんな胸の痛さとかも
ぜんぶぜんぶ
あとかたもなく?
まるで
はじめから何も
無かったみたいに
********************************
「あきらめる」って
どうやればいいんだろう
「あきらめる」って決めて
その通りに行動するコトだろうか
そのアトの選択を全て
「だってあきらめたんだから」で
自分の本当の心から
逆へ逆へと行けばいいんだろうか
そしたらいつか
あの茶色い髪の匂いも
冷たい耳の感触も
シャツの背中のあたたかさも
ぜんぶぜんぶ
消えてなくなる日が
来るんだろうか
こんな胸の痛さとかも
ぜんぶぜんぶ
あとかたもなく?
まるで
はじめから何も
無かったみたいに
********************************