あたためなおし

2008年7月9日 恋愛
人の心を温めなおすのは難しい。ほかに依る所ができたのでも、相互に冷えていったのでもなくて、少しずつ離れて、その距離がぬくもりの伝達を著しく減衰させてゆく。
今この手までも離したらどうなるのだろう。
どこまで冷えてゆくのだろう。

新潟

2007年4月16日 恋愛
金曜日の夜中に新潟に車で出発し、今日の朝4時くらいに帰ってきた。
約3日アオと一緒にいて
やっぱり自分に必要な存在なんだと再確認。

モトカノとの辛い思い出も楽しい思い出も忘れる事はない。
付き合ったり、別れたりしたおかげでアオと合えたんだから。

二人で手をつないで見に行った夜の海も空も真っ黒だったけど、朝から降っていた雨はもうやんでいて
おっきな波がテトラポットで白く砕けるのを見ながら、夜の海はちょっと恐いねとか言ったりしていた。
アパートへの帰り道は海からの坂を二人乗りで自転車に乗って下っていった。

やさしいひと

2007年4月1日 恋愛
この一年間を忘れた、わけではないけど、
自信がないから・・・ そんな理由で諦めてきたものがあった。
自分のせいで自分みたいな人作ってしまいそう。

でも
あたしも不安なんだ。

そういって気づかせてくれた。

一緒にいたい
自信がなくても不安になってもいい
そうなったら合って話そう。


ただ・・・遠距離が不安。

10月4日の日記

2006年10月4日 恋愛
I make myself believe that I’m alright


Though


it hurts my heart for you not to be by my side

冷たい頬

2006年10月3日 恋愛
7ヶ月前に別れた2年付き合った彼女が忘れられなくて

今までずっと

ずっと会いたいとおもってた

でも

やっとあえた。



やっとあやまれた。



やっとぎゅっとできた。







目が覚めたら頬がぬれて

つめたくなっていた。

するされる

2006年9月25日 恋愛
愛することに資格はいらないけど
その人に愛されることには、きっと資格がいるんだろう

なるほど。

自己満足してしまおうか・・・・
すべて忘れて。

もうすこし。

2006年9月18日 恋愛
歪んだ恋を我慢する勇気もないのに。
なのに、やっぱり会いたいと思った。

たとえば

2006年7月19日 恋愛
たとえば僕の好きな人が
自分がわからなくなったとして
僕は何をしてやれるんだろう
そばにいたい、なんて言えない
言ってはいけない
それでも何か力になりたくて
探している
ただそっと救えるようないい言葉を
僕は知らない
救うだけの言葉を
僕は知らない
捨てきれない我慢の中に
ただ身を潜めているしかないのだ

なんにもいらない
何かさせてほしい

弱音を吐いたっていいよ

本当に聞くだけしかできないかもしれないけど
ここにもそういう人がいます

意地も張らないで思ったことを言ってくれるだけでいい

なにもいらない
なにもいらない

関わるって本当に難しい

よるのゆめ

2006年6月23日 恋愛
ブラジル戦に失望して学校が昼からだったので二度寝。
寝付く前に携帯をいじっていたら、間違って伝言メモのボタンを押してしまった。昔のメッセージは3つはいっていた。

「バカ!死ね!」

全部元カノのメッセージ。
短気で、機嫌悪くなるとまわり見えなくなっちゃう。
彼氏に普通に死ねとか言っちゃうw
でも、そういうとこわかってるから。そんなこといわれても全然怒ってないよ。

残りの二つは同じメッセージ。

「・・・あとで電話ください・・・」

消え入りそうな声だった。

ああ 寂しかったんだな。

とても。

自分では精一杯してきたつもり。
でもやっぱりいつでも会いにいけるわけじゃないから、知らずに距離ができたのかな・・・

今はもう取り返しなんてつかないから言っても仕方ない事だけど。

嫌いになろうって思ってわざと嫌われるように近づいても。

ああ ダメだ まだ
こんなに好きなんだな。
涙がポロポロでるくらい。

ただの音になった声を何度か聴いた。


夢の中では抱きしめていました。

一年前

2006年5月27日 恋愛
必死に探した。

ちぎられたネックレス。

投げ捨てられたネックレス。

くすんだミサンガ。

もうその胸元で光ることは・・・

1000歳

2006年5月25日 恋愛
1000歳
山に登ると
展望のための建物があった。

二年前と変わらなかった。
二年前二人は誓った。

「何かあったら、ここで」

小学生みたいに柱に書いた名前は
色あせずに留まっていた。
まるで
気持ちがまだ貼りついているかのように。

本気だったコトバが
すべてが嘘になる。

約束も
誓いも
思い出も
気持ちも

嘘になった。
公園のネコのベンチ
今までの気持ちは本当は同情だったのかもしれない・・・
こいつは俺じゃないとダメだ。とか
そんなことどっかで思っていたのかもしれない。
もちろんそれは傲慢だ。

そんなことわかってた。

でもほっとけなくて、かわいくて、本当の妹みたいに思ってたんだろうな。
ごめんね。
でも・・・・・・・・好きだったなぁ。
よくわかったよ。

だから大学はいってからずっと時間を費やしてきた人に
急に

要らない

って言われてショックだった。
自己満だけど酷い所も暗いところも家のことも全部包んであげられるのは自分だけだと思ってた。
でももう要らないんだね・・・・
包んであげる人よりも、
暗い面は見ないで楽しい人がよかったんだね。




我慢しよう。


じぶんが苦しいからって、好きだからって、
もう相手をこれ以上は苦しめないように。
辛いけどね。
また泣くんだろうなあ










ここから いなくなった方が良いね。












あと一回だけこの気持ちで会おう。
会ってくれないだろうけど。



バカみたい

2006年5月9日 恋愛
恋愛が終われば元に戻るという事は無くてマイナスになるのはどうしてだろう。不思議。
ただ約束どおりにしただけなのに
話すら聞いてもらえないんだもん
いいよ
浮気した方は。
すぐに新しい人が傷を癒してくれるもの。

略奪したヤツにはすべてにおいて負けてる気がする。
顔も、時間も、お金も、車も、環境も、
自分には無い。
そりゃあ我慢ばっかりさせて悪かったと思うけれど
どこにも連れて行ってやれなかったけど
精一杯やってたんだけどな・・・。
クサいけど気持ちだけは負けてない。

だから我慢させたくなくて
頑張って時間つくろうと仕事ガンガンして
自分のお金で一人暮らししようとバイトして
一緒に温泉行くために貯金して
お金貯めて車だってもうすぐ・・・

内緒だったけどね

そうしたら もう遅かった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
女の人は角を曲がっちゃうんだって。

振り返っても もう見えないんだって。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

まっすぐしか見てなかったから曲がったことに気づかなかった。
いつか ふりかえって見つけてくれるんじゃないかと淡い期待を護っている。


そうしてまるでお店で迷子になった子供みたいにお母さんを探す。










泣きながら











バカみたい

つなぎ?

2006年5月2日 恋愛
深夜に奪った男にメールをした。
やっぱりぜんぜんわかってなかった。
そして 次の人選ぶまでのをつなぎだよ、と言った。
最低だと思った。

つなぎ……?

ふざけるな
そんな気持ちなのか?
そんなのに負けたのか?
ねえわかってる?君のしたこと。
してること。

苦しくて苦しくて

息をいっぱい吸った。
そしてまた落ちた。

願い

2006年5月1日 恋愛
君の願いが どうか
 粉々に 砕けますように

 きれいな思い出に
 なんてすると

 空にのぼって

 いつまでも

 星みたいに輝くから

    

    ハチミツとクローバーより

粉々にしたら空に散って一面に広がった
夜になるたび思い知らされる
そんな気がする

耐痛

2006年4月30日 恋愛
俺が責めたてないとよかったのかな。
パニックになりやすいから
たくさん責められてあなたは逃げてしまった。
逃げる体勢を決め込んだ今、何を言っても「攻撃されてる」って思って話し合いにならないでしょうね。
それともただ面倒だっていう理由かもしれない。
だから決めました。
信じてます。
約束の事?
ううん、それもあるけど。
もう強請はしないよ。
いいんだ。

ほしいのは気持ちなんだもの。

それが愛でなくっても。

裏切った相手に対して尽くすなんて、裏切られた側からすれば理不尽な話だ馬鹿だ、
って人はいう。確かにそうかもね。

でも煮え切らない気持ちにも怒りにも、
ぐっと耐えてみます。

信じています。

また
自分から傷つく方へあるいてる^^;
なんてね。



「許す事」って愛なのかなぁ・・・

どうして
どうしていつも自分の恋愛は
こんなにもゆがんでしまうんだろう
もう桜も咲こうとしているのに
今日山形では思い出したようにつんつん雪がふった。
学校で涙が出たとき窓から雪を見ると
大きな雪の綿に見える

光が歪んでいるから。

ハチクロの森田かおるさんの気持ちがよくわかった。

ただ 憎いんだ。
こんなことしたって何になるわけでもない
しってる。
戻るわけでもない
しってる。

しってるよ。

迷惑な事も

しつこい事も

うざいことも

しってるよ?

もし望みどうりに
謝ってくれたとしても
悲しくなるのは自分だって
こんなおかしくなったいまでもわかる

でも やめない

やめれない

ただ許せないんだ・・・

どうしようもなく。

それが波のように押し寄せてきて
引いていくたびにキリキリと罪悪感が残る。

そしてまた呪いだす

なんと言おうが
嫌がられようが自分の心が痛むだけで
とめる事はないだろうな



あと3日か
すいません。削除させていただきました;

河岸

2006年3月15日 恋愛
どうしてこんな考える人なんだろう自分は。
 
 何も考えずに

 なんにも知らない馬鹿な人になりたい。

偽りで傷つく事もなくなるんだろうから。

そろそろ検査(?)結果です。
もう鳴らない電話
昨日、めー(彼女)の寮に泊まり、
今日めーから別れを告げられた。
以前からその気があったんだけれど
原因は相手の浮気。
それも、ずっと
       
           騙されていた

いや、めーなりに悩んだんだろう。
だけど今年に入ってからずっと二股をかけられていた。
嘘をつかれていた。
この事実を知ったとき、
2年の間にもはやすべてになっていた想いが
かわいた砂みたいにさらさらと
崩れていった
そんなに、大きな音も立てることもなく。

昨日、めーと二人でデートをした。きちんとけじめをつける。天気のいい夕方に、そんな話をするためだった。
大学に入って2年が過ぎるが、車もなく免許もなくお金もない、楽しいところに連れて行ってあげることができない事に大きなコンプレックスを抱いていた僕にめーは言った。

「服見に行こうよ」

ありがとう。まだ優しくしてくれるんだね。

「うん」

「ココもみていい?」

ありがとう。俺 無理させてるね。

「ごはん、ボンヌールでいいびゃ。おごってける^^」

彼女は優しい。

苦しいほどに。

あったかいビーフシチューを食べながらのたわいないおしゃべりの端にも、気まずい空気を作らないようにする二人がいた…
フォークを持ちながらめ−は薄く微笑んだ顔で

「そういえば前、一緒に駅ビルで買ったパジャマあっけべ?あれ よー コマさ見せたらちょっと変だってw」

「うん・・・・そっかw・・・」

うん・・・・ 悪気はないんだ・・・

でも、この一カ月の間で弱りきった心臓を貫くには十分すぎる言葉だった。

この子は何のけじめもつけないまま、中途半端なココロのまま男と寝た。

何もいえなかった。
ただ、あふれようとするものを水と一緒に飲み込むしかなかった。

寮で話すために山形に来た。

それだけにDVD借りて見ようなんていうめーの薄っぺらい策略が痛んだ心を踏みにじった。

ただ、楽しく過ごしたかったのだろう。
でもそんな楽しさに魅かれるほどもう傷は浅くなかった。

ほんのひと月前までめーがそうしてきたように
僕がすっと左手をつないだ。

握り返してはこない。

「・・・・やだ?」

「・・・・」

どうしてこうなってしまった?

いつから?

何かを言おうとしためーの声はかすれて車の音に消された。

めーの部屋についた

俺の胸が痛くなるのに時間はかからなかった。
洗面所に歯ブラシが三つ、めーの、俺の、そしてコマの。

いつの間にかへし折った自分の歯ブラシと買ってあげた化粧品ひとつを床にたたきつけ、椅子に倒れていた。めーは洗濯をしに行ったようだ。

いつも、あの子は普通に生活をする。
二人でケンカした日も、約束した日でさえも、

バイトがある。眠い。忘れた。

そういってめんどくさい事から逃げてきた。

いちいち訊ねる俺もしつこいんだろう。
でも、苦しめられた自分が馬鹿みたいで不憫で
どうしようもなかった。

それからDVD観て楽しそうにするめーの後ろ見えないように、同じブラウン管を見つめながら、何故だかわからないくらい涙が流れた。

めー 俺本当にたのしかったんだ。 あの時。
お菓子たべっせあったり、笑いあったり。

 

 楽しかったんだ。



映画の途中でキスをした。

「めー コマともうしたの?」

聞く俺も馬鹿だ・・・

めーは んー とうなってコクリとうなずいた。

「2回くらい」

嘘をついてるときの態度だ。

−−−−現実。


何回か唇を交わした。

見つめためーのきれいな黒い瞳からは何の感情も読み取れなかった。

 一番、悲しいキスだった。

それからずっとめーと二人で話した。

めーはもう俺の事は好きでも何でもないそうだ。

それが事実である事がその日の態度でつたわった。

「おにたんはかわいそう?

  おにたんかわいそうな人・・・・・?」

なくまいと思っていたけど、もうとめられなかった。嗚咽をあげながらいつも甘えていたように聞いた。かっこ悪くて、悲しくて、息が詰まった。

「うん・・・・」

そう言っためーは かわいそうって言ってはまずいと思ったのか、小さな弁解をしたが何て言ったのかは覚えていない。

俺はめーもかわいそうだと思った。
そう言わなくてはならないこと。
コマと浮気をした罪悪感。
俺の重い態度。


彼女はやさしい

苦しいほどに



でも浮気されたのは自分なんだ。
めーがどんなにかわいそうでも、めーの事を自分がどれほど好きでも、裏切られたのは自分なんだ。

優しくしたい………すごく すごく…でも

優しくしてはいけない。
そう 頭の中はささやいてた

だから汚い気持ちをぶつけた。

「二股かけて騙して嘘ついて 捨てたのめーなのに」

悔しかった

「ひどい人だよ」

つらかった

「どうして無関心でいられんの?」

苦しかった

「こんなに傷つけておかしくして平気なの?」

馬鹿みてえ

「お前らだけ、いや自分だけ幸せになるなんて許せない。」

・・・

「だれとも付き合う資格ないよ」

おまえもな



めーに嫌われて 俺も嫌いになれればどんなに楽だろう。そう思って

汚い言葉を吐いた。




つぎつぎと




でも



わかったのは




こんなにめーを好きだという事で



息が詰まった。

こんなに苦しいのにまだ
こんなに好きだ。
嫌いになんかなれないよ。

よわいね よわい・・・

「ごめんな・・ごめんな・・・」

気づいたら謝っていた。

なんだかわからないけれど、左手首には皮の剥れた赤い引っかき傷がいくつもついていて、恐くなって右手で隠しているとめーがそんなことをしてはだめだと必死で止めてくれた。



子供みたいに泣いた。



何で自分はこんなにつらいのか。
苦しまないといけないのか。
わからずに。

嗚咽あげながら

息がうまくできなかった。

でも

あったかかったよ。

強く ぎゅう って抱きしめてくれたキミ。

頭なでてくれたキミ。

母親にも甘えた事なかった自分を
甘えさせてくれたキミ。


ずっとないていた



ああ・・・ もうおかしくなってしまったんだろうと。

体でもわかった。

自分でも重くて、
うまく息できなくて溺れて沈んでしまう。

いつか死ぬな。





もうダメだね





いないほうがいいね。





「めーの幸せの邪魔になるなら、おにたんはいなくなります。」

コマは優しいしめーの独りよがりな我儘も我慢して聞いてくれて車もお金もあるから ないより楽しいと思う。

そう言い通せるほど、強かったなら。


「傷つけると思うけどコマと付き合ったら」


そう言って、浮気相手の傷つく気持ちなんか考えないくらい、それを見ためーが また好きな人を傷つけて苦しむことまで頭まわらないくらい、馬鹿だったなら。

「めーはコマとも別れた方がいいと思う。めーが中途半端な気持ちでもいいなんて言う男、うん 優しいんだあいつも。でもね、めーはそいつに傷つけられるし、相手をも深く傷つけると不幸にするよ。体求められるのも多いんでしょ。」

めーに離れて欲しくないからいってるんじゃない。

そうだったんだ。

ねえ めー? 付き合い始めた頃の二人に少し似てない?

コマがあの時のめーで、めーがあの時の俺で。
・・・・どうしても、傷つけあっちゃうよ。

二人ともあんまり口には出さない方だから言わないと思うけれど、確実に傷ついてるよ・・・


めーがいとしい。めーは無関心でも、
昔俺にお兄ちゃんみたいって言ってくれたみたいに俺もめーのこと本当の妹みたいに思っているんだと思う。

だいすきです。 


自分でも驚くくらい、
偽善でも格好つけてるでもなく
めーに幸せになって欲しい。
相手を傷つけて欲しくない・・・

そう思った。

俺は苦しいけど、

こんなに本当に人を大切に思ったことないから。

「やっぱり、3人とも別れた方がいいよ」
「どうしても寂しくなったときはよべな?おにたんは、もうめーの好きな人じゃないけど、なにもしてけらんねかもすんねけど、友達としてでもそばにいるから…お兄さんだもん・・・」

めーに言うと、

「うん」

と小さくうなずいた。

嘘はついていなかったと思う。



つらいね。

ごめんね。


でも その方がいいよ。


ああ、俺はもうだれも好きになれないだろな。


そしてめーは小さくかわいい小指で小さなぬいぐるみたちや、俺ごつごつした小指を結び指切りをして約束をしてくれた。



そのとき泣いてくれた涙の跡の温もりが

服の上からちょっとずつ薄れていくのがわかった…





* * * * * * * * * * *



ELLEGARDEN


金星


最後に笑うのは正直な奴だけだ
出し抜いて 立ち回って
手に入れたものはみんな
すぐに消えた

ねぇ この夜が終わる頃 僕らも消えていく
そう思えば 僕にとって 大事なことなんて
いくつもないと思うんだ

はっきりと言わない言葉は傷つける
恨まれることさえ出来ない
そんな風になりたくないよ

ねぇ この夜が終わる頃 僕らも消えていく
そう思えば 僕にとって 大事なことなんて
いくつもないと思うんだ

今はもう ねぇ 今はもう
ねぇ この夜が終わる頃 僕らも消えていく
そう思えば 君にとって 大事なことなんて
いくつもないと思うんだ


* * * * * * * * * * *

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