ただ1つの手に

2004年12月2日 恋愛
こんなにも自分を縛り付けるのはどうしてだろう。
そう思っていた。
いや、そう思いたかったのかもしれないね。
過去が気になって抜け出せないのは
過去が束縛してるんじゃなくて
自分から
理由があって、
それを離さないように
痛くないように
こっそり握り締めているんだね。



揺らいでしまった


目の前にほんの少しの希望をちらつかされただけで。
そう こんなにも脆い
忘れる決意はホントは
忘れたくないから目隠しをしただけでしかなかった。

1本の手は自分の身を護るため
えらばなくてはならないもう1つの手
その手で握るのは大切な人?
その手で握るのは存在しない過去?

答えはわかってはいるのに
離すしかなかったと。

それでもまた
どうしようもなく
止まってしまう迷いの中で。

ハウル観てきたー!

2004年11月29日
よかった。

もはやキムタク。

今日は例のごとくあれに乗り遅れたので空き時間で書くんだけど
いろいろあったから帰ってきてから書こうかな

いや、たぶん。

今日は泊まり

2004年11月27日 日常
彼女と久しぶりにゆっくり話してきます。

明日はハウル見に行こう^^!

朝の空気

2004年11月26日 恋愛
朝の透明感のある空気が好きだった。
何かが起こりそうな空気が好きだった。

それなのに

朝がこんなにも憂鬱になった。

現実と向き合わないといけない、
そんな朝。
いつも曇り空なのはココロ。
わかってはいるのに
新しさが眩しすぎて
目につきささる光

ああ 今日も始まったな。

そして今日も電車に乗り過ごす・・・

久しぶりに

2004年11月25日 日常
日記。

そろそろ書こうかな。

そう思ったんだけど

はたらかないアタマ。

あったはずなんだけどな。

あったはずなのに、言葉にできないのはなぜだろう。

青いベンチ

2004年11月25日 音楽
聞いてください。


             おすすめです。

おとといの酒が

2004年11月4日
何かまだ気持ちわるいっす。

おなかの辺りが・・・

とりあえず食っとけ!!

最近疲れてたからな。

とりあえず食っとけ!!

そして反芻・・・

よし いいぞ。

2004年11月2日
あいつもようやく結論にたどり着いた。

ほんともうやっとわかったかって感じです。

よかった。

よかった。

付き合うって難しい。

たった一人なんだ。

曇り空

2004年10月30日
晴れない

晴れない

想いは届かない

ひどい人

2004年10月27日 恋愛
でも忘れられない人。

会えないかな・・・

あって話をしたいです。

でも言いたいこと全部、ある人が言ってくれたみたいだ。

あああ・・・・

2004年10月26日
1時間に一つの電車を乗り過ごす・・・

英語の出席点が・・・

   小テスト点が・・・

ビバッ!遅刻!!

・・・・・・・・・・・・・

薄い心

2004年10月24日 日常
今日は久しぶりにすることがなかった

っつーか・・・

暇?

いろいろ考えてしまう。

彼女のこと

これからのこと

あいつのこと


今日から彼女は寮暮らし。

一緒に通うこともなくなる。


ナンダカナーーー。
わかったこと 1つ

変わらないこと 1つ



あいつの決断は正しいかも知れない。

悲しい選択だけれど

進むにはそれしかないんだ。

また

あいつを見守っていきます。

気づいてくれなくてもいい

むしろ自分への言葉だから。

ただあなたのことを
大切におもう人が
応援する人が

ここにもいることは確かです。



もしあなたがこの日記を見つけて
迷惑、不快であればメールでお知らせください。
自分が出した答えだったのに

どうしてこうも涙が出るのだろう

人を傷つけるのは嫌だ
でも傷つけずにはいれないんだ。

  さびしがりやなんです。

  好きな人が一人に決めれないんです。

  忘れることなんかできません。

  これは本気じゃないってことなんですか。

  そういう恋しかできない人もいるんです。
 
  本気なんです。

  でもやっぱり

  さびしがりやなんです。

       こんな自分が嫌いです。

       あいつを見てるとどうしようもない気持ちになるのは
       
       そんな自分が嫌いだからです。

今の彼女はそれでもいいって言ってくれた

でも

やっぱりダメなのかなって思うんだ。

その罪悪感で
締め付けられた胸からは言葉は出てこなくて

本気で好き。
こんなに甘えられるのは初めて。

だけどほんとは、

やさしさに甘えて

あたたかさに甘えて

傷つかないように

傷つけないように

傷ついたときに休ませてもらうために

自分を悲しさから護るために

逃がさないだけかもしれない

利用しているだけかもしれない

って
そう、思うときがある。

やっぱり、汚いなぁ自分。

7ヶ月前に、知っているはずなのに

口にしないだけのずるさを。

残された人の気持ちを。

期待していた感情は

騙されるに似た傷口を残して

また次のあたたかさへとうつることを。

鏡のうつった

2004年10月19日 恋愛
あいつ、

といっても彼女のことじゃない。

あいつは俺と似ている。

あいつは俺と似ているけど、

そんな俺でも

かわいそうになる。哀れみたくなる。

やさしさも捨てて、

想いも捨てて。


やっぱりこの二人の性格は

周りの人、

みんな不幸にするんだろうな。

今は感情がまとまらなくて

まだ何も言えない。

あいつを今日 ここで、見つけてしまったから。

考えることから逃げちゃだめだよ。

俺たちは考えなくちゃいけないんだよ。

たぶんそれは償いなんだ。


どうやってあいつに言葉を投げよう。

このままだと

俺みたいになるから。

こんな想いはさせたくないから。

ちゃんと捨ててから

歩き出さなければ

やがては挫けてしまうから。





また かきます。

昨日の帰り道

2004年10月11日 恋愛
彼女はピンクが嫌いらしい。

そう口から聞いたのはおととい。
もう買ってしまった後だった。
どうして
どうして先走ってしまったのだろう
誕生日にネックレスを貰った
そのお返しというそんな陳腐な口実で

突然あげたら喜ぶかな

あいつ 何が似合うかな

これなんかかわいいな

何色が好きかな

喜んでくれるかな

笑ってくれるかな

そのピンクは嫌いという言葉を帰りの電車の中で聞いて
必死に涙を止めていた。

バカみたい・・・

そう思った。


10月10日
九時までのバイトを終え
一時間遅れで終わる彼女には
手紙を渡してあった。

バイト終わったら開けてください

一人で帰ればいいのに
やっぱり俺は駅前の歩道橋のベンチに
腰をおろしていた。

十一時近くにエスカレーターを乗ってきた人影が一つ。
彼女だ。
その無垢な瞳のなかに俺が映り
急いでかけてくる。
ちょこんと隣に腰を下ろす。

手紙 読んだ?



またぁー すぐ忘れっずね。

ご ごめん。

急いで彼女が開いた手紙
その中には俺の拙い字と
桃色の宝石のついたネックレスが一つ。
たぶん涙目で笑う笑顔も一つ。

街灯に照らし出された光がふたつ。

ピンク  好き。

片言のように彼女が言った。

電車から降り
自転車でゆっくりと家に帰る。

俺が物理科に入ったのは
自分の生きている、人間がいる意味を知りたかったからかな。
でも
今日は
今日だけでも
あいつを笑わせてあげることができた。
それだけが理由だったと思いたい。

まだあいつに言ってないことある。
不安がいっぱいある。
全部俺が原因のこと。

それを言って
わかってくれたのは
まだ高校のころ好きだったやつ。
いつまで忘れないんだろう
一度断られたのに。
どうしてまだ忘れないんだろう。
それは恋ではなくなっているはずなのに。

ああ  わかった。
たぶん自分見てるみたいだからだ。

やっぱり俺はあの頃から
動いてないのかな。

12時を回ってしまった国道の信号機は
長い間 赤でとまっていた。
「止まれ」を示すその赤は
車なんかほとんど通らないのに
ただ静かに
ただ静かに
光っていた。

ようやく青に変わる。
進んでもいいよ。
そう認められても
俺は進むのだろうか。
置き去りにされるのは嫌だから
そんな理由で来てしまったのかもしれない。

そんなことを思いながら
帰る夜空を
夜なのになぜか白い雲が半分を覆って
山のほうへ流れていて
吸い込まれそうに感じた。

錆びついた自転車のチェーンは小さな声を上げ
歯車とかみ合って
俺を運んで行くことを告げていた。

早起き

2004年10月10日
昨日から短期バイトを始めた。
今日は昼からなので早起き。
たぶん、夜にまたかきます・・・。

リフレイン

2004年10月2日 音楽
CUNE 小林亮三 佐久間正英 CD ユニバーサル 2002/05/22 ¥1,260リフレイン
流れ星
特急列車
           
      痛い

今日から学校

2004年10月1日
久しぶりの学校。
昨日の飲み会であれから寝ないで来た人。

あんた偉いよ!

でもなんか結束。
たぶん昨日のメンバーは4年間親友になりそうな気がする。

友達が学校祭出るって聞いてまた影響されやすい癖が・・・。
ギター弾きテーーー!!!
高3の10月からエレキは封印してたからなぁ。
ってか1年ジャン・・・。
今度は米沢の人とか学祭でる友達に聞いてがんばろうと思う

半分の

2004年9月29日
生まれて初めて彼女に服を買った。

すごく喜んでるあいつの顔で
自分の中で何かが溶けました。

雨の中で二人で入った足湯(笑)
足には温かさと雨の冷たさが半分ずつ。

もうすぐ大学がはじまる。

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