夜空

2006年5月29日
いつだってわかっていた
認めてしまうのが恐かった
だからいつも布団の中 涙

必要なもの不必要なもの
別れることはないんだ
夕暮れの空
止まらない時間

降りかえる帰り道に
同じ色が残っていた
これまでの色といつかは混ざって
今と一緒に溶けて
思い出すように
思い出すだけに

言葉では拙いから想いを歌に

ただこうしてある今を生きていくのは辛いから
悩まなくてはいけないんだろう

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