秋のカラカラの空気に唇が乾く
目はどうしても乾かない
上を向きたくなんか無い
こぼれてしまうものは一緒
もっと
風をあびれば変わるんじゃないかと
イキツギなしでたくさんペダルを踏んだ
陽があたたかかった
手がつめたかった
キミの所に 行きたかった
胸が軽いのにきずいたのは夕方だった
周りのみんなが楽しそうだった
薄蒼い光が胸を通り抜けるのがわかった
まだいるよ まだいるよ
机の上の小さな水たまりを指でなぞったら
すっと消えてしまった
ああ 夢を見てるんだ
悪い夢を
頭がまわらない
明日の予習しなくちゃいけないのに
眠れない
明日の朝早いのに
まだいるよ
。
目はどうしても乾かない
上を向きたくなんか無い
こぼれてしまうものは一緒
もっと
風をあびれば変わるんじゃないかと
イキツギなしでたくさんペダルを踏んだ
陽があたたかかった
手がつめたかった
キミの所に 行きたかった
胸が軽いのにきずいたのは夕方だった
周りのみんなが楽しそうだった
薄蒼い光が胸を通り抜けるのがわかった
まだいるよ まだいるよ
机の上の小さな水たまりを指でなぞったら
すっと消えてしまった
ああ 夢を見てるんだ
悪い夢を
頭がまわらない
明日の予習しなくちゃいけないのに
眠れない
明日の朝早いのに
まだいるよ
。
コメント