12月13日の日記

2011年12月13日 日常
大学院に入学もとい入院
院では宇宙へ旅立つとある実験機器のソフトウェアを製作。
その後、リーマンショック後のシュウカツ。
地元と都会、人間関係、お金、やりたいこと
答えがないことで、さんざん中途半端に悩む。
民間内定は得たが、地方公務員試験に合格。
地方自治体で忙殺されながら、どこかで選択を後悔しつつ
現在、そこで2年目の冬を迎える。
強くなる。
好きな人から何をされても、
離れても、好きなんだから。

こんなに好きなのに、とか

嘘つかれてくやしい、とか

自分だけ悲しい、とか

もうたくさん

大人になろう。

memo4

2008年7月13日
AがKに傷つけられるのを止めたいのか。
Aを好きだからKに渡したくないのか。
Kのような男に引っかかってほしくないのか。
Aが流されるのがいやなのか。

memo3

2008年7月13日
彼はAに言われたように、友人たちに相談した。
友人の一人はAが悪いといい、2人また戻りそうな気がすると答えた。

また一人は彼に優しさがあったことを告げ、自らの経験と重ねて親身に答えてくれた。

およそ自分のことを話してこなかった彼にこれは感銘を与えた。

彼は心強かった。しかし一人になると時間は無情にも長く、夕方になると、みじめさと後悔は一層強くなった。

彼はちぎれちぎれの思いをかき集め、一通の手紙をしたためた。

あやまること、今までのこと、想っていること、傷つかないでほしいこと、感謝すること。ぐちゃぐちゃな文につめて手渡した。

そして二人はこれからの二人について話し合い、
笑顔で過ごした。
元通りになったわけではない。確かに彼は振られ、Aは彼と距離をとることになるだろう。

深いところで結ばれたような気がした。
彼は大人になることを以前より恐れなくなっていた。

memo2

2008年7月13日
Aは彼が過去の女性とのトラウマを認めて彼と付き合っていた。
Aはやさしい。

Aは彼を過去の傷跡をえぐらないようにと、
Kとあって相談したこと、癒してもらってるということを
二人で別れ話をしていた昨夜言わなかった。

彼は知っていた。
昨晩話している合間に、Aが誰かにメールを打っていることを。

今朝、最後の寝床から出ると、彼は卑劣にもAの携帯を手に取り、
それを暴いた。

結果として彼はKのことを知り、必然的にふさがっていた傷跡は開いた。

彼はAの優しさは理解できていた。
しかし、彼は、昨晩のAの言葉を信じていた。

だれか好きな人ができたのかという問いをAは否定した。
メールは女友達としていたのだと。

彼は、Aはひどいことをしたと憤慨した。
怒りではなく、なぜ?と。

トラウマはもはやトラウマではなくなり、
再び水気を帯びた腫瘍となり、彼の心に息づいた。

彼は震えて頭が回らなくなったようだった。

優しさが優しさとして伝わらず
想いを心に拒絶され
悲しみが伝わって虚ろとなり
感情すらも飲み込まれた。

昨晩の話は悲しい嘘の餌食になった。
本当を見ることができない。
ただ彼の中をさらうと、そこには言い切れない好意だけがあった。

memo

2008年7月13日
Aは彼と以前から喧嘩が多いのがちょっと気にかかってた。
でもそのおかげで成長できる気がしていた。
それが少しづつ積み重なっていった。

Aは仕事で疲れていた。毎日が精いっぱいで彼と休日過ごすのは楽しかったが、一人の時間が少なくなっていった。

今のAは彼を人間として好きだといったといったが、男性としてはわからないといった。

Aは彼に、職場に仕事の悩みなど、すべてを包んでくれる年上の医師Kがいた。

しかしKは新人女性の弱い部分に入り込み、遊んで捨てることで有名な男だった。

Aはそのことをしっていたが、仕事の失敗や自信がなくなったなどで、その包容力に癒しを求めた。

彼とは、言いたいことをいいあって、許しあって受け入れあい、一緒に成長してゆく付き合い方だった。

Aは彼にKとは好きとか付き合いたいとかではないといった。
7.8にAは自宅で彼とのことをKに相談した。
いや、おそらくKが、仕事の悩みの話から、話題にふみ込んできたのだろう。

KはAを明らかに気に入っていた。KがAに、彼と別れたほうがよいと言ったかどうかは定かではないが、おそらくそうであろうということを、彼はAの雰囲気を見て感じていた。

彼はAが好きだった。ただただ好きだった。
Aが包容力を望むなら、そうなろうと誓った。
そばで支えてあげたかった。

Aはこのままつきあっても彼を傷つけるだけ。
これ以上傷ついてほしくないから別れたいといった。

彼は愚かにも、自分が傷ついても、支えてあげられればなにもいらない。と思った。

結局二人は距離を置くことになった。
別れることの決まった距離を。

Aの気持ち、彼の気持ちはどちらも変わらなかった。
出会えた頃に戻れたら。

彼は思った。

Aの求めているものを敏感に察知できたなら。
自分勝手な思いで動かなかったなら。

Aは自分を、ひどい人だといった。
はじめ彼は、自分のみじめさと苦しさから、そうだと思ったが、すぐあとに、本当にひどいのは彼自身ではないかと感じた。

けして誇張ではなく、Aが彼のすべてだったのだろう。

あたためなおし

2008年7月9日 恋愛
人の心を温めなおすのは難しい。ほかに依る所ができたのでも、相互に冷えていったのでもなくて、少しずつ離れて、その距離がぬくもりの伝達を著しく減衰させてゆく。
今この手までも離したらどうなるのだろう。
どこまで冷えてゆくのだろう。

おかね

2008年2月6日
人生は金がすべてじゃないけれど、金があれば人生が広がる。
…まあ これはこれでいい気がする。って俺 何さま!?
でも、もし言わせていただけるなら、キャスティング・・・映画と同じく蒼井優がよかったーーー!!

2007年12月24日
月の光を上から浴びている
陸のような雲を見た
魔女が飛ぶのはこんな夜だろうな
なんて子供みたいに思ったりした

となりで笑ってくれる人が、とても恋しい。

爆問学問

2007年10月14日
一つの真理は新たな疑問を生む。

ってその通りだよこんちくしょう。

教養って素晴らしい。

夏も終わり

2007年9月25日
学生の夏も終わり、か。
明日は学校に行こう。

中距離恋愛

2007年8月26日
自分にとっていろんな意味で必要な人になっている。

院に受かった

2007年8月24日
受かってしまった。
何をしに行くんだろう。
とりあえず2年間がんばろう。

生きてて

2007年8月16日
生きててよかったよ本当に。
大学で勉強。
近くで花笠まつりやってるみたい

勉強漬け

2007年7月18日
…にならなければ。

大学院は甘くない。
入学金も稼がなければ!

明日は寒河江の図書館で勉強でもしようかね。
可哀そうだなんて思うことが既にエゴなんだろうけど

どんなに憎んでいても

嫌っていても

離れていても

弱ってる姿みるだけで気を遣ってしまう。

一回切ったら一切を断つ、それがよかったのかもしれない。

でも それを知りつつ、気になってしまうのも含めて自分なのだから、それでいいのかもしれない。

行動するところは

2007年7月9日
えらいけど、色々違うような気がします。
自分たちが楽しいのに越したことはないけど、盲目にならないようにね。

新潟の海

2007年7月2日 日常
海はやっぱりいい。
みてるだけでいい。

新潟は3回目だけど晴れてる海は初めてだった。
はじめての多い新潟だった。

再来週も海に行こう。

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